マルウェアVPNFilterへの対処について
TP-Linkでは、VPNフィルタと呼ばれる新しいセキュリティ脆弱性を認識しており、一部のルータにリスクをもたらす可能性があります。Cisco Talos’s investigationの調査によれば、このセキュリティ上の脆弱性は、デバイスの既存の脆弱性を利用し、攻撃を開始する可能性があります。 これまでのところ、新しい脆弱性のフィードバックはありませんでした。既存の古い脆弱性に関するフィードバックは、ファームウェアのリリースですでに修正済みです。
マルウェアへの対策のため、以下の手順を行うことをおすすめいたします:
1. ルーターのファームウェアを最新のものにバージョンアップをする
ファームウェアは以下のページにて配布を行っております:
https://www.tp-link.com/download-center.html
2. ルーターの管理パスワードを既定の“admin”から変更する、手順は以下のFAQをご覧ください:
https://www.tp-link.com/faq-73.html
3. リモート管理が有効になっていて、使用する予定がなければ無効にします。
4. ルーターが攻撃に晒されていると感じたら、ルーターを初期化のうえ上記の手順を行ってください。
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